文学部生・したろうのなかみ

頭の中だけはここで整理整頓

そうだ、コンビニ行こう。

こんにちは。

 

久々の投稿。

 

最近、コンビニバイトを始めました。今日で丁度2ヶ月目くらいですかね。

 

主な理由は「イエチカ」だったからです。

 

 

実は6月まで梅田のカッフェ(!)で働いていたんですけど、通勤に45分かかるのがネックでした。

特に朝のシフトに入るもんなら、4時起き不可避です。不可避、、、。

憧れとステータスだけを考えて都会のカッッフェ(!)を選んだ、自分の短絡さに嫌悪しながら通っていたのを覚えています。

 

 

半年間続けていましたが、「もうカッッフェええわ!」という気持ちが5月頃から強まっていました。

 

すると突然「コンビニ」というワードが頭に浮かんだんです。

 

神からの啓示が舞い降りたのだと、確信しました。 

 

というわけで、「そうだ、コンビニ行こう。」となったのであります。

 

 

シフトは、早朝しか入っていません。昼は学校があるため無理で、夕方・晩は余裕がある曜日がちょこちょこありましたが、全く入れませんでした。

 

何故か。

 

 

自分にとってバイトする最大の理由は「金・かね・カネ」です。

 

しかし、同時に「バイトは時間の切り売り」という考えも僕の中にあります。

 

要するにバイトするにあたって、僕は「金」と「時間」の板挟みにあったというわけです。

 

 

「なら、どうしよか」と考えた末、「金か時間か」ではなく、「金も時間も」って結論に落ち着きました。

 

なので早朝2〜3時間程度働いてお金を稼ぎつつ、学校が終わる夕方以降の自由な時間を楽しむ、というスタイルをとっています。

 

 

 

「大学生は時間はあるがお金がない、対して社会人はお金はあるが時間がない」という言葉を周囲の人、ネット等、あらゆるところから聞いてきました。

 

確かに比較的に捉えるとそうなのかもしれないです。しかし、だからといって大学生活をバイト漬けにしたら、今度は時間がなくなるという本末転倒になりかねません。

 

(まあこんなこと言えるのも、バイトで学費を稼ぐ必要のない身分だからなわけで、親には感謝してもしきれないです。)

 

 

要するに、「バランス感覚は大事」ってことですかね。

 

これは、1つのことに囚われすぎて身動きがとれなくなることが多い、自分に対する自戒でもあります。

 

 

 

長くなったので今回はここら辺で。

 

前まで、記事投稿するにあたって「テーマ設定しなきゃ!」「てにをは、しっかり点検しなきゃ!」と変な真面目さを以て書いていました。

 

でも、今回以降はもーっと、ゆたーり、のんびーりと書いていくつもりです。

 

それこそ「書かなきゃ」ってことに囚われていたら、なんだか頭が凝り固まりそうで。

 

 

では、さいならっきょ〜〜