文学部生・したろうのなかみ

頭の中だけはここで整理整頓

呼吸を整える

最近、「深呼吸」を意識してするように努めている。

 

 

体全体に酸素を行き渡らせるように、ゆ〜っくり鼻から息を吸う。

 

 

全身に行き届いた酸素を一時留めた後、吸うときと同じくらいゆ〜っくり口から息を吐く。

 

 

 

家でまったりしているとき、大学の授業を受けているとき、塾講で授業をしているとき、深呼吸。

 

 

 

シーンに限らず思い出したときに、深呼吸。

 

 

 

何で意識して深呼吸してるのかというと、常に機能的に頭を働かせられる状態でありたいと考えたから。

 

 

 

頭を機能的にっていうのは要するに「頭冴えてんな〜」ってこと。

 

 

ではそうした「頭冴えてんな〜」って感覚を抱いているとき、僕はどんな状態なのか。

 

 

 

そうしたときの僕は、浮足立つことなく、腰が据わっている状態でいる。

 

 

 

これに気付いたとき「ならそうした状態を作れるようにしたいな〜」と、いちいち法則化したい僕はふと思った。

 

 

 

パッと思い浮かべたのは「瞑想」だったけど、三日坊主の自分としてはややハードルが高い印象を受けた。

 

 

 

「日常と切り離した行動は、あんまり長く続かんやろな」と思った。

 

 

なので「どれだけ日常生活の中に組み込める方法なのか」という軸を設定して、再度考えてみた。

 

 

 

その結果として、落ち着いた状態を作れ、なおかつ日常生活の中で煩わしさを感じずに行える「深呼吸」なら続けられると思い、採用決定。

 

 

 

 

「深呼吸しろ」という言葉は、アップアップしている人を落ち着かせるための一般的なアドバイスだと思う。

 

 

 

深呼吸することで心と体を落ち着かせる。そうすることで頭が冴えやすい状態を自ら作り出す。

 

 

 

「めちゃいい方法見つけた!」とやり始めた当初はいい調子だった。

 

 

 

しかし、段々とエラーが発生。そもそもまともに「深呼吸」ができないケースが生じる。

 

 

 

原因を考えた結果、ある前提を考慮していなかったことに気づく。

 

 

 

もう眠いのでそれについては次回のブログで。

 

 

 

 

さいならっきょ〜